制作日記ブログ
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それとは別の訃報

マイケルの陰に隠れたうえに、ファラ・フォーセットの陰にも隠れて、どこも取り上げてくれない気がするので、ここに書いておきます

スカイ "サンライト" サクソン氏が亡くなりました

この二月のラックス・インテリアの訃報に続き、またしても「ボクのアイドル」的な人が亡くなりました 15分で作ったという名曲はこちら↓↓↓

ところで、やっぱりヤホワ13は買わないといけないのか? そんなことはないか?


ガレージ・サイケの名バンド ザ・シーズのスカイ・サクソンが死去

ブロスタコメントのコメント

ブロスタTVで公開している「不思議の国とアリス(20分版)」ですが、ぼちぼちコメントが寄せられていて、ブロスタの作法がよくわからないので、ひとまずここにお返事書きます。

ゲスト さん2008年10月01日 なんか、ボーっと、見ちゃう感じ。 ステキな世界観。

ていうか、このコメントがとても嬉しかったのでこの記事書きました。ありがとうございます。ボーっと見ちゃってください。フル版(58分25秒)だともっとボーっとできますよ。

ゲスト さん2008年09月16日 良いと思いまっす!

ありがとうございまっす。

ゲスト さん2008年08月21日 デュシャンとヴィトゲンシュタインの引用に頼るというか耽っているというか、コンセプト優先のところは、表現として弱いと思う。そんなことしなくても、シーンの強度があっていいところはあるのに。

ああ、この(20分版)編集だと確かにその辺の割合が高くなっちゃってますね。でも全然頼ってるつもりないです。引用ネタに関して(私の口からは)極力触れないようにしてますし...あ、コメンタリーで言っちゃってるけど...その程度...場内アナウンスネタと同じ程度の重要度です。ヴィトゲンに至っては英語(字幕)版では総入れ替えしてボツにする予定だし。耽っているという件に関してはドジソンさんがそう見えたのなら成功です。ともあれフル版(58分25秒)の方は、コンセプトも希釈されてエントロピーに埋もれております(埋もれさせたつもりです)ので見て頂ければ幸いです。

1984年の渡辺荘

Googleによるテレスクリーン設置が進行している今年は恐らく1984年なのですが、現実のビッグ・ブラザーはリゾーム状の我々自身であって、お互いがお互いを「w」キーを押しながら監視ししあうという、より悪趣味なあるいは馬鹿馬鹿しい状況であるという意味では(より事態が進行した)2008年であるかもしれなくもあり、そんななかでネッド・ラッドは何を破壊すべきであるかとかいうあれこれはひとまずさておき、

噂のストリートビューですが、早速「渡辺荘」を見に行きました
渡辺荘ってのは、学生時代に住んでいた木造モルタル2階建て6畳風呂無し、隣に夜な夜なウルトラセブンのような叫び声をあげる親父の住むアパートで、あるいはもしくは隣に住んでいたのはウルトラセブン本人であったのかもしれないのですが、「叫び声をあげる親父」運は私は結構強く、在京時4箇所の住居のうち3箇所までもがその条件に該当していたということはまあいいとして、その内装は「不思議の国とアリス」に登場する「ドジソンの部屋」のモデルとなったことでも有名な「渡辺荘」なのですが、現存していました。

watanabesoh.jpg

周囲が割と面影無くコード化され小綺麗に変貌したなかに、そのカオスへの通路を未だ開いている...かどうかは知りませんがともかくこれが既に消滅した世界の記憶を見せてくれるGoogleの新しいサービスでない限りは、その屋上物干し台への階段が壊れていることが何の隠喩かを問いかけながら、それは存在していました。

申し訳ない

現在Googleで「夫婦SEX日記」で検索するとクランプスの記事が10位になってます。

制作「日記」ブログ
バカ「夫婦」
ALIEN 「SEX」 FIEND

ってことみたいです。ご期待に添えず申し訳ない。それとも添えているのか?


それから「パンチラ(5年生)」という検索で訪問された方もいらっしゃいます。4年生とか6年生ではダメなのですか? それともそれは大学ですか?

【祝】サラギーナ 踊れ!!

8 1/2 日本初DVD化おめでとう
本日届きました。

例えば、黒澤映画で「乱」以降の作品(特に「まあだあよ」)がなんだかよくわからない魅力によって、もしかしたら「七人の侍」よりもこれらの方が優れているんじゃないかと思わせるように、フェリーニにおいて「インテルビスタ」とか「ジンジャーとフレッド」とかが最高傑作なんじゃないかと思うことも多いのですが、それでもやっぱり「七人の侍」は凄いのと同じように「8 1/2」は素晴らしいのです。大好きです。

というか、何度みても泣きます。もうネタもよく覚えてるしさすがに泣かないと思ってみても泣きます。

ニブンノイチケイカク(0 1/2)はもちろん「8 1/2」から頂いている(意味合いが強い)ので、「きみたちを受け入れる」「人生はお祭だ 一緒に過ごそう」って感じでダメなものも恥ずかしい部分も失敗したあれこれも巻き込みながら行こうと思うのです。

クタクタの身体 トロトロの頭

舞台俳優の熊谷知彦さんが「不思議の国とアリス」感想をブログに書いてくれました。

熊谷知彦さんに関しては公式ブログ「何でもひとり」をご覧下さい。

これはなんなのかな、「喜び」とか「笑い」とか「感動」とかそういうことではなく、「恍惚」なのだろうと思う。
さまざまな色と、形と、音と、グロテスクなキャラクターが“イタイケなアリス”をいじっては消えていく…。僕はそれ以上何も分からなくなっていた。なにせもうトロトロなのである。…思考停止の恍惚。

熊谷さんのブログ記事はこちらです。

これは何というか、もしこのように受け取ってもらうことができた(そういう作品になれた)のなら、それはとてもうれしいのです。(言語活動はもちろん)大脳新皮質の活動を止めて、古い部分の脳の活動を促すこと、あるいは夢、もしくは瞑想、と同じ状態を(見ている人の脳に)作り出すこと。それが密かな目標だったもので。なんてなことは作者がおおっぴらに書かない方がいいんじゃないかとも思いますが、まあとうの昔に作者は死んでいるので読み飛ばしてください。

そして、CGという表現の性質上、いつも「身体」とか「物質」とかにはあこがれと劣等感をいだいているのですが、その辺のスペシャリストであるところの熊谷さんに認めて頂けたのも、なんかとてもうれしい気がします。

5月4日

本日5月4日は、原作「不思議の国のアリス」の物語内当日です。
アリスが三月ウサギのことを「いまは5月だからそれほど狂ってないはず」と思うところと、帽子屋に「今日は何日かね」と尋ねられたアリスが「4日です」と答えるところから、一般的にそういうことになっています。

ちなみにうちの「不思議の国とアリス」のほうは、7月4日に設定されています。これは、キャロル(ドジソン)がリデル3姉妹(次女がアリス)らと川下りに出かけた日です。その川下りの最中にロリーナ(長女)の「はじめなさい」という命令とアリスの「ノンセンスをいれてね」というリクエストに続いて、ドジソンさんがアリスの物語を即興でオハナシした日です。そのオハナシが「地下の国のアリス」を経て「不思議の国のアリス」という本になったらしいです。

参考資料紹介:不思議の国のアリス

お待ちかね(そうでもないですか?)の第2弾です。

村山由佳さんという、直木賞作家さんが訳されてます。
帯に「守ってあげたいアリスです」とあります。

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参考資料紹介:地下の国のアリス

芸術の秋、読書の秋、新コーナー「参考資料紹介」。
不定期掲載です。ひとつよろしくどうぞ。


『不思議の国のアリス』という物語はもともと
川遊びの最中にキャロルが三姉妹に即興で語って聞かせたものを、
のちに、その次女=アリスにプレゼントするために
キャロル自身の手で一冊の本に手作りにされ、
それが編集者の目に止まり、書籍化されたのだそうです。


その、プレゼントした時点の文章、挿絵を復元したのが
この、『地下の国とアリス』。
いわば『不思議の国のアリス』の原点です。

『不思議の国のアリス』に関係したものにとっては必読の書。

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トーベヤンソン

あのスノークムーミンでおなじみのトーベヤンソン挿絵の
不思議の国のアリスが出てますね。うっかり買っちゃいました。

絵はかなり好みです。既存のアリス挿絵の中でも俺ランキングの上位に食い込みます。

訳は(まだ全然読んでませんが)パッと見、悪くないかなと思いました。というか、この物語(=原作)、すげえ面白いですね。再評価です。

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