制作日記ブログ
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コメントありがとうございます>>> 因幡うさぎ様

すっかりスパムに埋もれて気付くのが遅れてしまい申し訳ありませんでしたが、『不思議の国とアリス』ご予約者の因幡うさぎさんからコメント頂きました。ありがとうございます。

予約で届いてから一日に二度は必ず見ています。基本的にヤンシュバンクマイエルの「アリス」と「不思議の国とアリス」は精神安定剤みたいになってます(笑)

マジですか? めちゃめちゃ嬉しいです。偉大なるヤンと並ばせてもらえるなんてテレテレです。ありがとうございます。今後ともご贔屓によろしくお願いいたします。

というわけで『不思議の国とアリス』DVDマダマダ在庫は潤沢にありすぎますので、よろしくお願いいたします。

デザフェスでした

5/16-17 ビッグサイト デザインフェスタ出展してきました
今回はPマンとの合同出展で1時間置きのブース番だったので、楽チンでした。というか、私は家庭の事情で初日早退、二日目遅刻だったので更に楽々ザンした。(「デザインフェスタ」は「サイザンス」のアナグラム)赤羽さん、さのくん、Pマンご一行様、ありがとうございました。お疲れ様でした。

DVDは、微妙に売れました。お買い上げの皆様、ブースに足を運んでくださった皆様、及びそれ以外の皆様、ありがとうございました。

またしても、子供のヒキは結構強くて、食い入るようにモニタを見つめるチビッコもちらほら。ダダをこねる子とかも現れましたが、ママ受けは全然なので買ってもらえませんでした。衝動買いするには金額ちょっと高いよねとも思うし、(後になって)値引き交渉とかするべきだったなあとかも反省したりしたので、次回から「子供料金」設定しようかとも思ってますが、どうですかね?

デザフェス自体は、今回ほとんど見れませんでしたが、楽しそうなのでまた出したい気がします。でも「アリス」は商品としてデザフェス向きではないのでもっとへなちょこなラインナップが欲しいところです

そんな感じでした

デザフェス

デザイン・フェスタ vol.29 にブース出します

ただし、所場代が払えないほどに貧極まっているので、同様の困窮を抱えるPマンの方々(創映会/幻視人)と共同で出展します

サークル名は『不思議の国とPマン』です

来てね 買ってね
それから、当日スタッフも募集中です
よろしくお願いいたします

  • 2009年5月16日(土), 17日(日) 11:00 - 19:00
  • 東京ビッグサイト西1, 2, 3, 4ホール, アトリウム & 屋外
  • ブースナンバーC+1563 西4ホール(4階)
  詳細はデザイン・フェスタ vol.29開催情報をご覧下さい

【アトム】PAST FUTURE【ジェッターマルス】

『PAST FUTURE まんがの国上映会』というイベントで『不思議の国とアリス』(全編ではなく一部の予定ですが)上映されることになりました。DVDも売る予定です。来てね。買ってね。
詳細はメタルナ・アーカイヴスさんのブログでどうぞ

PAST FUTURE まんがの国上映会

今週の金曜と、来週の月曜に開催します
12/19(金)夕方4:30−6:00
12/22(月)夕方4:30−6:00
場所 東京築地本願寺ブディストホール

主催 SF映画博物館メタルナ・アーカイヴス準備室
○館長 聖 咲奇 (ひじり・さき)SF研究家
http://island.geocities.jp/interocitor2002/
http://littlewing2007.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_b8ed.html
http://homepage2.nifty.com/out-site/spaceship.html
○管理人 西塔紅美(さいとう・くみ)歌手・詩人
http://psytocumy.com
http://myspace.com/psytocumy1
http://psytocumy.blog87.fc2.com/
○代表 阿部正大(あべ・まさひろ)博士(芸術学)
http://www.famous.co.jp/hpgen/HPB/entries/31.html

初めて企画・開催されるイベントです。
博物館が独自に収集した「まんが」の短編作品(アニメ、特撮、CGなどで、内容として、子供から大人まで楽しめる美しく優しいもの)を部分上映し、製作関係者さんをお招きして、インタビューを行います。歌や、ダンスなど、「まんが」の構成要素となる魅力的な内容も、生ライブでおみせします。上映では、2つの部門があり、受賞対象となるものと、参考出品されるものに分けられます。
今回は、3つの賞が制定されました。受賞作には、賞状と記念品が授与されます。

<ゲスト>
☆清水マリ(しみず・まり)先生 「日本最初のテレビアニメ主演声優」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E3%83%9E%E3%83%AA
http://www2.odn.ne.jp/mari-collection/
※鉄腕アトム(主人公アトム役)
※妖怪人間ベム(主人公ベロ役)
※ジェッターマルス(主人公マルス役)
※宝島(主人公ジム役)
※映画ドラえもん・のび太の大魔境(ペロ/クンタック王子役)
※ブラックジャック(リッキー=「0マン」より)
わんぱく探偵団、宇宙家族、森は生きている(ソ連)、宇宙円盤大戦争、銀河鉄道999、ポルターガイスト(スピルバーグ)

☆安田勲(やすだ・いさお)
「株式会社オフィスプリオン」 3DCG人形劇「フラミンゴタウンTV」 
「イバラード」
(井上直久) 「戦闘隊長ハヤッ!!」(松本零士)
他に、「デジモンセイバーズ」「温厚な上司の怒らせ方」「スカイフィッシュの捕まえ方」「金色のガッシュベル!!」「メタルサーガ」「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」「銀色の髪のアギト」「うえきの法則」


☆山口A二郎(やまぐちAじろう)「Pマン」監督
http://www.pman-net.com/
http://cinema3.jp/shop/shop-pman.html
※12/19のみの参加となります


<出演者>
司会 遠藤巧磨(えんどう・たくま)俳優 サラエンターテイメント
   三崎ひとみ(みさき・ひとみ)レースクイーン 12/19のみ
歌 西塔紅美
堀井聡 (ほりい・さとし)歌手・俳優
伴奏 塚田春江 (つかだ・はるえ)NPO音楽工房のあ評議員
ダンス深月ユリア(ふかつき・ゆりあ)深月ユリア事務所

協力 アットアームズ
後援 FAMOUS サイン&ポスターズ

【コメント】kihirohitoさん

『護法少女ソワカちゃん』シリーズの作者kihirohitoさんがご自身のブログに『不思議の国とアリス』の感想を書いてくださいました。ありがとうございます。

この作品はあらかじめ固定化された視点を提供しようとしない。ストーリーを追いかけようとするとひたすら視点がさまようだけなので、そういうのに慣れてない人にはただ漫然と観ることをおすすめします。深読みマニアの皆さんには、深読みできる要素がいっぱいあるよ。

逆転写無縁仏  FEED YOUR HEAD 〜 不思議の国とアリス 〜


ニコニコ動画 kihirohitoさんの公開マイリスト「護法少女ソワカちゃん」
ニコニコ動画 kihirohitoさんの公開マイリスト「夢の旧作」
ニコニコ動画 kihirohitoさんの公開マイリスト「袋のままで行く」


[追記]蛇足な注付けするとタイトルにある「FEED YOUR HEAD」ってのはコレ↓(ですよね?)


しもだてアートフェスタ報告

記事の時系列が前後しましたが、2008年11月8日(土)開催された「しもだてアートフェスタ2008」の報告です。

ブース(というかテント)はこんなでした。3×3のスペース以外は(テントとかも)全て持ち込みです。『不思議の国とアリス』は初めて野外に展示しましたが、まあなんとなく思ったよりはサマになった気がします。『〜アリス』の映像ものすごく気になって何度も何度も覗きに来てくれた人が3人くらいいました。相変わらずカルト性は充分です。また、(これも相変わらず)チビッコたちには概ね好評でした。(が、その親たちは全然ピンときていない風なので購買には結びつきません。)

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物販はこんなです。来場者層とか、場所柄とか考えると(特にDVD)全然売れないかと思ってましたが...微妙に(DVDも)売れました。ありがとうございました。

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今回初登場は、ニブンノイチケイカク女子部手芸ユニット「水玉一二階」です。物販的には実はこれが一番売れてました。全体的なエントロピーを増大させる意味でも、今後の活動が期待されます。

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といったわけで、なんやかやと楽しい催しでした。寒かったけど。
ありがとうございました。おつかれさまでした。

公式サイト:しもだてアートフェスタ2008
しもだてアートフェスタ2008出展者紹介
しもだてアートフェスタ2008出展者紹介:ニブンノイチケイカク

明日、しもだてアートフェスタ

明日開催なので、再告知しておきます
DVDとかグッズとか売ります...DVDはイベント特価です
都心から二時間くらいかかりますが、きてね まってるよん

  • しもだてアートフェスタ2008
  • 日時2008年11月8日(土) 9:00〜16:00
  • 場所 しもだてアルテリオ前広場  アクセスはこんな
  • 入場無料 というか屋外、フリマ状態...たぶん
  • 雨天決行

です。

公式サイト:しもだてアートフェスタ2008
しもだてアートフェスタ2008出展者紹介
しもだてアートフェスタ2008出展者紹介:ニブンノイチケイカク

【コメント】とり・みきさん

『不思議の国とアリス』 コメントとり・みきさんに頂いたので掲載しました。ありがとうございます。

もったいないぞ、そうまあきら! もっと楽して儲けろ!(笑)

これ、とり・みきさんに言ってもらえるとかなり光栄です。ていうか、とり・みきさん(のギャグ密度)こそ勿体ないと思います。(笑)

あ、短編集『ロボ道楽の逆襲』。11/17発売予定だそうです。装丁は元コズフィッシュ、現OCTAVE、(個人的には)『競売ナンバー49の叫び』の装丁でおなじみの木庭さんです。中身も外側もカバーを外しても楽しみです。

TORI MIKI'S BLOG:短編集も出ます

しもだてアートフェスタ2008出展

アクト ローカリーっつうことで...

  • しもだてアートフェスタ2008
  • 日時2008年11月8日(土) 9:00〜16:00
  • 場所 しもだてアルテリオ前広場  アクセスはこんな
  • 入場無料 というか屋外、フリマ状態...たぶん
  • 雨天決行

です。

公式サイト:しもだてアートフェスタ2008
しもだてアートフェスタ2008出展者紹介
しもだてアートフェスタ2008出展者紹介:ニブンノイチケイカク

DVDとか、グッズとか売ります。きてね。

【感想】赤羽さん

青鬼コース予約者様であり、段ボールパッケージ制作をはじめ、色々な企画に参加してくれたりもして、現在伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2007短編の部大賞作品『金糸雀(かなりや)は唄を忘れた』の(ご自身の手での)映画化でお忙しくもあり、前作『博士の部屋』がこの度第13回長岡アジア映画祭にて開催される「第10回長岡インディーズムービーコンペティション」において準グランプリを受賞したりもしている赤羽健太郎さんから「不思議の国とアリス」感想を頂きました。ありがとうございます。
(ホントは大分前に頂いていたのですがボヤボヤしていて公開が遅れました。ごめんなさい。)

とりあえず初号を観ているという前提での話になってしまいますが、完成版がほとんど初号とは別物の作品になっていたことにまず驚きました。あの短い時間によくぞここまで、というのが正直な感慨です。初号で気になっていたいくつかの瑕疵もほとんど修正され、企画意図の実現という意味ではほぼ完璧に近い仕上がりに思えました。

唯一、ちょっとだけ気になったのが、青鬼コースの特典として入れられた場内アナウンスがやや自己主張しすぎてるように思える点でしょうか……例えば小津映画のパロディは……まあ書いたのは僕なわけですが、なんだか作品世界を壊してしまっているように思えてひどく申し訳ない気持ちになってしまいました。寒いし。

全体的に80年代テイストとのことなんですが、ドジソンさんのとこだけが妙に90年代テイストに思えました。僕自身は、創り手としては多感な青年期にエヴァンゲリオンあたりの影響を受けた俗に言う「セカイ系」であると自覚する者なので、(そしてそんな自分が嫌でたまらない)アリス的なものは決して手の届かない「憧れ」でしかないのですが、ドジソンさんのあの生きづらそうな表情にだけは妙に共感してしまいます。

いま海外版をつくられているそうですが、少々複雑なものを感じます。できることなら、こういった作品がまず国内でこそ評価されて欲しいと願うからです。「わからないことをわからないと認める」ことがひどく苦手に見える昨今の日本人には難しいことなのかもしれませんが……

80年代も90年代も作っているときは特に意識していなかったのですが、どちらもリアルタイムで強烈に体験している頃なので、そういう風にはなりがちだと思います。セカイ系に関しては、シナリオ書いていたのが1998年くらいなので、正にポストエヴァって頃なわけで、そういった時代の影響を受けているかもしれません。で、その後の映像化の過程で、そういった部分は極力乗り越えようとして作りましたが、まあ、(シナリオあんまり変えられなかったので)どうにもこうにも滲み出ちゃってるかもしれません。私は(自分もその要素を多く持ち合わせているからかも知れませんが)「セカイ系」は嫌いです。というか苦手です。

金糸雀期待してます。ていうか、アニメパートも頑張ります。

第26回大動画上映会詳細

第26回大動画上映会の詳細発表になっています

  • 2008.7.6.日
  • 11:30開場/12:00上映開始
  • かながわ県民センター2Fホール
  • 無料(カンパ制)

「不思議の国とアリス」は(1部から4部あるなかで)2部を占領して全編上映されます。タイムテーブルはこちらです。

アニメアニメさんでも名指しで紹介されております。(真狩さんありがとうございます)

気になってはいるけどDVD購入を躊躇している方は(カンパ制ですが、とりあえず)無料なので、この機会にどうぞ。

【感想】bazubanさん

コメント記入ありがとうございます。
また貴ブログでのご紹介ありがとうございます。

主人公の声が子供そのものでリアル

これはまず第一に心がけた要素なので成功しているとしたら大変に嬉しいです。といってもどちらかというと私ではなく新澤彰子ちゃん(収録当時小学5年生)の手柄なんですけど。アリスは子供じゃなくてはならなくて、その子供は(真逆の存在である成人男子=おじさん=私の脳内で生成される)なにかしら理想を体現したような(例えば世界を救うような、例えばおじさんの欲望を満たすような)「女の子」であってはならず、リアルな唯物論的あるいはヌーヴォー・ロマン的女の子、(私が)経験することができず、(私の)主観に依存しない「女の子自体」を目指しました。が、結局かなり主観入っちゃってますけど。

その世界観は1度のみならず、鑑賞を重ねる毎に細かい所にいろいろな発見があり面白いです。

ありがとうございます。いろんなところで書いてますが、何度もみてください。途中で寝ちゃってもいいし、友達と電話しながらでもいいし、内職のネジ磨きをしながらでもいいので、みなさまの貴重なお時間を頂戴しまことに恐縮ではありますが、とにかく何度もみてください。

ムダはムダではありません

ムダはやっぱりムダでそれは有用ではないんですけど、それを重要であるとすることで世界はたまらなく豊かになるんじゃないかと思います。

もっとノイズを。ストップ除菌!!(←比喩的な意味じゃなくて)

というわけで、ありがとうございました。

太陽と月の珈琲 camino cafe

6/1より『太陽と月の珈琲 camino cafe』さんでも「不思議の国とアリス」DVD販売させてもらえることになりました。ありがとうございます。茨城県筑西市小粋なスポット第二弾です。(第一弾の『二葉カフェ』さんでも引き続き販売中です。)こちらのコーヒーおいしいです。しゅわしゅわするシフォンケーキもおいしいです。民家をDIYで改造したようなお店もとても居心地がいいです。さらにはマスターはなんと劇団遊◎機械/全自動シアター出身の元俳優さんだったりもして、

カフェ文化の再考と舞台及び演技芸術の地域振興に貢献してゆきたいと思っています。
と色々面白いことをやろうとされているそうです。というわけで、是非お立ち寄り下さい。DVDも買ってください。

太陽と月の珈琲 camino cafe ブログ
太陽と月の珈琲 camino cafe ホームページ

高橋悠治とか田中泯とか(敬称略)

コメント寄せて頂いた熊谷知彦さんに影響を与えた(らしい)ことでも有名な舞踏家の田中泯さん、そうまが20年くらい前お茶の水のジャニスで借りたプリペアードピアノのレコードで演奏していたことでも有名な現代音楽家高橋悠治さん、などが5月29日につくばで共演するのですが、

東京などと違ってつくばじゃコンサート終わって一歩外に出ると人も歩いておらず店もなく寂しい気分になりがちなのをなんとかしようという考えのもと(と記憶してますが違ってたらすみません)、ロビーに色々出店をだすことになり、その一角で「不思議の国とアリス」DVD販売させてもらえることになりました。

こんな直前の告知だし、つくばだし、間違ってもDVD目当てで来る人はいないと思いますが、公演の方は間違いなく面白いと思うのでよろしかったらどうぞ。

2008.5.29(木) つくば・カピオホール (茨城県つくば市竹園1-10-1 TXつくばエクスプレス つくば駅下車 徒歩5分)

出演
姜泰煥(カン・テーファン)サックス
高橋悠治 ピアノ
田中泯 ダンス
斉藤徹 ベース

美術 前田穣


開場:18:30/開演:19:00
全席自由・前売3500円/当日4000円
     学生2500円(学生証の提示をお願いします)

詳細は芸術文化振興NPO準備委員会のサイトをご覧下さい

【感想】Kさん

Kさん、商品ページへの(DVD感想)コメントありがとうございました。

個人的にはバックの方でずっとなんか鳴ってる感があって、聞き取ろうとするとわからなくなる猥雑な音達がすごく好きです。

音に関しては、もっとねちねちやる予定でしたが、絵がおすとその分音にしわ寄せがいっちゃおうので、この程度でやめておくことにしました。なので、シーン毎にクオリティの差とかもあって恐縮です。が、結構小ネタも仕込んであるのでお暇な方は解析したくなるのをグッとこらえつつ、ぼんやり漫然と聞いて下さい。


それから、WEB隊長から同コメント機能に不具合あったかも...けどなおった、と連絡あったので、もしそんな感じで書き込めてない方がいらっしゃいましたら再チャレンジしてみてください。

ひょっとすると不具合で書き込めなかったのかもしれない。

今日、はじめから入力欄が表示されてるように変え、CAPTCHAも外したんですが、ひょっとするといままでCAPTCHAがうまく動作していなかった(書き込もうとして書き込めなかったひとがいた)かもしれないです。

クタクタの身体 トロトロの頭

舞台俳優の熊谷知彦さんが「不思議の国とアリス」感想をブログに書いてくれました。

熊谷知彦さんに関しては公式ブログ「何でもひとり」をご覧下さい。

これはなんなのかな、「喜び」とか「笑い」とか「感動」とかそういうことではなく、「恍惚」なのだろうと思う。
さまざまな色と、形と、音と、グロテスクなキャラクターが“イタイケなアリス”をいじっては消えていく…。僕はそれ以上何も分からなくなっていた。なにせもうトロトロなのである。…思考停止の恍惚。

熊谷さんのブログ記事はこちらです。

これは何というか、もしこのように受け取ってもらうことができた(そういう作品になれた)のなら、それはとてもうれしいのです。(言語活動はもちろん)大脳新皮質の活動を止めて、古い部分の脳の活動を促すこと、あるいは夢、もしくは瞑想、と同じ状態を(見ている人の脳に)作り出すこと。それが密かな目標だったもので。なんてなことは作者がおおっぴらに書かない方がいいんじゃないかとも思いますが、まあとうの昔に作者は死んでいるので読み飛ばしてください。

そして、CGという表現の性質上、いつも「身体」とか「物質」とかにはあこがれと劣等感をいだいているのですが、その辺のスペシャリストであるところの熊谷さんに認めて頂けたのも、なんかとてもうれしい気がします。

大動画上映会

横浜動画倶楽部主催の第26回大動画上映会にて、3時間半の上映枠の内、1時間も占領してしまい恐縮ですが「不思議の国とアリス」フルヴァージョンを上映させてもらえることになりました。DVD等も売る予定です。ちょっと先ですがみなさま予定を空けておいてください。

sunneoさん感想

予約者でもあり、段ボールパッケージ制作にも参加してくれて、マンガも描けば、音楽活動もするsunneoさんから感想が届いたので了解を得て(長いですが全文)公開します。

ご本人は、「公式ブログへアップされた瞬間に、それまで外側にあった私の価値付けは内側に取り込まれる。するとそれはオーディエンスにとって予断となり、客観的価値判断の妨げになる」ので、見終わった人だけごらんください、としたほうがいいんじゃないかというご心配をされているのですが、私は別にどっちでもいいと思いますので、その辺も含めて読む方自身でご自由にどうぞ。

この感想に対して監督からは、
正体不明の作家トマス・ピンチョンに関して一時期流行した「ピンチョン=サリンジャー説」に対するピンチョン自身からのコメント"Not bad, keep trying."(悪くないね、その調子でたのむよ)を引用して贈りたいと思います。

やっぱりおもしろかったです!

イントロの、初見時の私には完全な嫌がらせとして機能したドジソンの「事実の総体は諸事実がどーたら・・・」いうモノローグだか能書きだかが、心地よいオーバーチュアとして響いて、感心しました。ちゃんと語呂よく出来てたんだなあと。BGMも名曲ですよね!本編も試写会よりもいろいろよくなっていて、突然切り替わったようなシークエンスのつなぎ目が、スムースになっていた印象を受けました。ソーセージのとことか、ウシガメの身の上のとことか。実はシネマボカンの時はいろいろ見切り発車だったんですね。

ただ、赤鬼さんたち浮きすぎ(藁)知り合いが出てきて本編と関係なく笑ってしまいました。でも一番笑ったのは「メイキング」だったというのは秘密です。

ところで、ブログの矢島さんの感想をめぐる書き込みを拝読させていただいたのですが・・・。私はカフェスローでのうちゃ会試写会から大喜びしているクチなのですが、世間的な評判はそうでもないんですかねえ?

私はこの作品を最初から「単なるでたらめでくだらないバカ話」の皮をかぶったポストモダン的アート作品だと勝手に解釈して楽しんでいるので、何回見ても気持ちいいです。商業映画のあおり文句的にいうと「めくるめく駄洒落と不条理による言語的思考の解体と、イノセンスの奪還!これぞバーチャル禅問答!!VIVAスキゾキッズ!!!」って感じです。「寒いギャグ」といわれているものは、もともとが笑いを取ることを意図しているのではなく、断片的な単語のスキゾ的再構築を意図しているのだと思っていました。(カフェスローで途方にくれていた観客が面白かったのが思い出されます。)笑えるギャグを挿入すると言語体系破壊という作品全体の意図に反するんだろうなと。

だからターゲットは、すでに「条理」の何たるかを確立した(子供に戻りたい)オトナであって、はなからイノセントなガキめらには必要ないのである。よって三月兎の18禁的デザインはあれでいいんじゃー!!むしろ最高!

そんなわけで、画面で言語体系獲得以前の目に映っていたであろう世界の輝きを表現しなければならなかったのでしょうから、10年の歳月を費やす羽目になるのは必然だったんだろうと思います。ちゃんときらめいていました。画面。

賛否両論ある(?)オチですけど僕には、強い説得力を持って伝わりました。成人の言語体系が解体されて、イノセンスが肥大しすぎると社会に適応できなくなるので、夢落ちで覚醒させられざるを得ないということが、イノセンスの表象としてのアリスの巨大化→世間への迷惑→世間からの排斥というクライマックス一連のプロセスで見事に表現されていたと思います。だから、「落ちていくのは実はドジソンのイノセンス」ってことだと思いました。イノセンスを落っことしたドジソンが、自分が誰にも言葉が通じなくなってしまっているという現状を自覚することで、言語体系全体を象徴している「さくらんぼ」という言葉を思い出してハッピーエンド。素晴らしいです。

ただ、ちなみに私の言語体系をいくらぶっ壊しても出てくるのはアリスじゃなくて、三月兎ばっかり。作ったダンボールパッケージも三月兎ばっかり。だからこそこの作品をフィクションとして楽しめるわけですが。三月兎が巨大化して、自衛隊にカドミウム砲で倒されるなんてオチは嫌だ・・・。

作者であるそうま監督の意図に沿っているのかズレているのかはわかりませんが、「不思議の国とアリス」という作品は私の中でこんな作品として、完成しました。ぜっっったい傑作だと思います。


「ギャグが寒い問題」に関しては、言葉でのギャグ(?)は意図的に寒くしているものがほとんどです。が、身体的スラプスティック的ギャグ(?)はちゃんと笑わせようと思って作ってます。なのでそこが寒かったら本当に寒いということなのでごめんなさい。

永田さん感想

永田さんからコメント頂きましたので、公開させてもらいます。各方面から評価頂いている「背景オブジェクト密度の高さ」は、ひとえに永田さんの功績です。ありがとうございました。おつかれさまでした。以下、コメントです。

参加スタッフ&いちCG屋としましては、まず単純に1時間もの大作を完成させられたことに尊敬を覚えますね。(自分だったら絶対投げてしまってますね^^;) 限られたスタッフ、限られたマシンスペック、限られた予算でストレスも多かったと思うのですがホントにお疲れさまでした。

 アリスに参加させていただいたことで、今後CGをやってゆく上で自分に足りない部分や全くない部分がよりはっきり見えたというか・・・。個人で細々とやっているとどうしても視野が狭くなりがちなので、今回こういった機会があり、それらに気付いたことがやはり一番の収穫だったと思います。

 オーディオコメンタリやブログに寄せられてるコメントを見ますと、そうまさんが言っておられた『見る側に見たい部分を自由に見てもらう』的な意図が見事に成功してるのに関心してます。見た人の感想の多様さが作品のゴチャゴチャ感と比例してるというか。(僕個人は関西人だからか、カエル&サカナ、帽子屋&三月ウサギの各コンビのコミカルなやりとりに目が行きがちでした)

 逆に各所に散りばめられたネタが30代より上の人じゃないと分かりにくいものが多かったり、マジメに最後までストーリーを追おうとした人への配慮という部分ではちょっと足りなかったのではとも感じました。(消化不良を起した人に胃薬を差し出す的な)

ご指摘の「ストーリーテリング」に関しては各方面からお叱りをうけてます。もともとストーリーテリングする気はあんまりなくて、訳がわかんないけど観ていて楽しいという感じを狙ったのですが、そこまでの作品のリズムというか力というかが出し切れなかったのは残念でもあり、今後の課題でもあると思ってます。

二葉カフェ

5/1より二葉カフェ(茨城県筑西市)にて、「不思議の国とアリス」DVD販売してます。サンプル映像も流しています。Tシャツとエコバッグ(どちらもオーガニックコットンにハンドプリント)も販売してます。二葉カフェさんはお茶もご飯もおいしいので、是非どうぞ。場所はこちら。5月限定おすすめメニューは豚角煮の温玉どんぶりです。おいしかったです。

ピンとこなかった方々へ あるいは矢島さんの感想

予約分、贈呈分、販売分併せて既に150本程度が世に出ている「不思議の国とアリス」なんですが、感想の多くは「ピンとこない」「わけわからない」「だらだらしててつまらい」などなどなんじゃないかと心配しているわけなんですけど、そんな状態を克服(?)された矢島さん(本作の音楽を担当されています...ドジソンのテーマとか、最後の巨大化の曲とか、その他色々)の感想が届きましたので、ご本人の承諾を得て、(抜粋して)公開させていただきます。


■1回目の印象
 
 注)休日にTSUTAYAで借りてきた「ナルニア物語」を家族で観たあと、
   一人で「不思議の国とアリス」を観た印象

 >ちよっとイメージが違うかなぁ、なんだかよくわからんなぁ、
どの購買層をターゲットにしているのかなぁ

<いまさら言ってもしょうがないけれど>

・10年前に完成させておくべきだった。
    → 今ではモーションキャプチャーの動きに慣れてしまった

・三月兎の形態があまりに下品。
    → 購買層をせばめている、ファミリー向きではない
      (子供に見せたいとは思わない)

・ラストは妥協すべきでなかった。
    → 「落ちていくのは実はドジソン」の方が作品の正当性を感じる。
      「表面的でもいいから・・・」というのは、アリスに求婚して
       親父にボコられても、平然と勤務を続けたドジソン氏の男気
      (ではなく、いわゆるKY的性格)に反しているような気がする。

・関西人からするとギャグは寒い。

■2回目の印象

特典の解説(?)を観たあと

・そういえば、そもそも初めて「不思議の国のアリス」を読んだときも、
 何がおもしろいのかさっぱり分からん話で、「誰か解説してくれ〜、
 落ちを説明してくれ〜」と思ったものでした。

 そうしてみると、このアニメも何か出来事が起こっているその瞬間を楽しむ
 もので、ちょっと慣れてなかったけれど、「ロードオブザリング」を楽しむ
 頭から切り替えなくてはならないのではないかしらん。

 監督も「単なるでたらめでくだらないバカ話」だと何度も力説しておられる
 ではないか。これは「ハリーポッター」でも「スターウォーズ」でもなく
 「不思議の国のアリス」なのだから、ひょっとすると「アリス」のコンセプト
 をそのままアニメ化することに成功したすごい作品なのではないか。

■3回目の印象

どのシーンも、どのカットも愛おしく、大好きになりました。

解説にもある東欧のコマ撮りアニメのような動きも、脱力的なラストも、
寒いギャグも、どうでもいいことのように思えます。
むしろ、そうあるべきかも・・とさえ思えます。
(三月兎だけは少々引っかかりますが)

今では、「不思議の国とアリス」を観てピンとこない人は、このお話にちょっと
慣れてないだけだよ、という思いです。
(でも、予備知識のない人が集まる試写会などでは少し不利かも...。)

というわけで、みなさん3回以上観てね。

関係者コメントとか

ブログ等で感想を書いてくださった方々
ご紹介します


中島崇さん(三月ウサギ)[ブログ記事はこちら]
三月ウサギはサカリがついてキチガイなんだってさ
あれ 今 3月だわ


ヤスヒロさん(キング)[ブログ記事はこちら]
なんかとってもアナログな感じが出てて、アナログというか
温かみっていうんですかね、キャラも個性的でグーですよ。
なんていうか、とにかく設定の細部まで緻密で
それが見事に3DCGで表れていますよね。
アリスの不思議ワールドがビンビン伝わってきます。


相馬称(イモムシ・カエルサカナ脚本等)[ブログ記事はこちら]
リアルな、あるいは実写的な3DCGといったときに想起される一方のベクトルに、たとえば「ファイナルファンタジー的なるもの」があるんだと思いますが、それとはまったく異なる志向/嗜好/試行のもとに、『不思議の国とアリス』はリアルを目指します。


+++++++++++++++++
現在、こちらで把握しているのは以上なのですが
他にも書いてくださってる方がいらっしゃたら
(関係者でなくても)お知らせ下さい


書いてくださった皆様、ありがとうございました
販売ページでもご紹介させて頂こうと思います

+++++++++++++++++
その他
販売ページで既に使わせて頂いている亜樹28号さんのブログ記事はこちら
亜樹28号さんは七字君のフジログも紹介してくれてます

みなさんありがとうございます

代引 郵便振替 出来るようになりました

代引 郵便振替 出来るようになりました

発送が速いのは
代引→銀行振込→郵便振替
の順です(たぶん)

手数料が安いのは
銀行振込(イーバンク銀行から)→郵便振替→銀行振込(他行から)→代引
の順です(たぶん)

てことで、買ってください

買ってください 書いて下さい

一個前のエントリーとかぶりますが、私からも書いておきます
「購入ページ」やっと公開になりました
(WEB隊長ヒトシくんお疲れ様でした ありがとうございました)
みなさんジャンジャン買ってください

それから既にご覧になっている皆さんにお願いです
コメント機能付いてますのでコメントというかレビューというか、
是非書いてください 別に匿名でも構いません
なにせ無名で海の物とも山の物とも...な作品なので
皆様のコメントだけが頼りです
よろしくお願いいたします

「購入する」ページを新設、ウェブからご注文いただけます

お待たせいたしました。
『不思議の国とアリス』のDVDをウェブからご注文いただけるようになりました。
現在、DVDの一般販売および優待販売をお取り扱いしております。
(優待販売は予約=支援者様のみ対象)
また、関連各種グッズの取り扱いもまもなく開始される予定です。

お買い物はこちらの「購入する」ページからどうぞ。
(各商品の詳細もこちらにてご覧いただけます)

また、各商品ページにはコメント入力欄が付いています(ページ下部)。
ご購入いただいた皆様に、ぜひ作品の(あるいはグッズの)感想などお寄せいただきたいと思います(アマゾンのカスタマーレビューみたいな感じで?)。

なお、ショッピングカート〜注文完了までのページにはSSLサーバを用い、お客様が入力される情報の暗号化をしておりますが、これらのページに移動するさい、ブラウザによって、

IE7→「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります」
Firefox→「s23.80code.com が信頼できるサイトであると確認できません」

といった警告が表示される場合があります。これは、上記の暗号化にあたり安価なSSLサービスを利用していることによるもので、各ブラウザのセキュリティチェックにひっかかってしまっているわけですが、基本的に信用いただいて問題ありません(というか信用していただきたいと思います)。

IE7→「このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)」
Firefox→「今後この証明書を受け入れる」もしくは「このセッションの間だけ一時的に証明書を受け入れる」

と操作していただくと、以降のページをご覧いただけます。

よろしくお願いいたします。

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