制作日記ブログ

第26回大動画上映会でした

本日第26回大動画上映会行って参りました。上映されました。

アンケートを覗き見たところ、「長い!」という意見も目に付きましたが、意外と概ね好評だったようです。上映前に「長い」「だれる」「眠くなる」と散々吹聴したので覚悟して見て頂けたのが良かったのかも知れません。原作に親しんでいる方も多かったような印象でした。

お気に召した方は(本日物販はナシだったので、このサイトから)是非是非買って頂けると大変に嬉しいのですがダメでしょうか?


(アンケートでもご指摘がありましたが)音声が家庭再生用に調整されており、大きなスピーカーで大きな音で鳴らすとちょっとバランスが悪く、ただでさえ雑音・環境音が多いのに、より聞こえにくくなっていたような気がします。その辺は是非DVDをご購入の上、家庭用機器で再生してみてください。また、色味も印象が結構違ったりもして、その他色々、久しぶりに見たら大幅修正したくなりました。...が、グッと堪えてみます。

あと、またしてもパンチラが評価されていました。すごいぞパンチラ。

その他の作品もそれぞれ大変面白かったです。ご来場のみなさま、運営のみなさま、お疲れ様でした。ありがとうございました。

「ヤシマ作戦」参戦

赤羽健太郎監督・脚本で現在製作中の映画
『金糸雀(かなりや)は唄を忘れた』
でアニメーションパートの監督をやることになりました

金糸雀が唄を思い出すまでの日記

これまたどう転ぶか未定ではありますが、
よろしくお願いいたします...金糸雀の羽根募金


あまり金にならない仕事が累積しつつありますが、大丈夫か?我が家

とり・みきさんと

とり・みきさんとコラボすることになりました。
詳細何も決まっていませんが、とりいそぎ自慢まで。

天下統一CG将軍2

第26回大動画上映会詳細

第26回大動画上映会の詳細発表になっています

  • 2008.7.6.日
  • 11:30開場/12:00上映開始
  • かながわ県民センター2Fホール
  • 無料(カンパ制)

「不思議の国とアリス」は(1部から4部あるなかで)2部を占領して全編上映されます。タイムテーブルはこちらです。

アニメアニメさんでも名指しで紹介されております。(真狩さんありがとうございます)

気になってはいるけどDVD購入を躊躇している方は(カンパ制ですが、とりあえず)無料なので、この機会にどうぞ。

『フジログ』紹介

animeflashさんで、前回のそうまインタビューに引き続き、七字君の「フジログ」が紹介されています。

【ウェブアニメ探訪】日常の非日常「フジログ」

「不思議の国とアリス」に比べると、「フジログ」(うわべ的には)はるかにハンドリングしやすい(ように見える)と思いますので、是非ブレイクしてください。そしておこぼれをこっちにください。

太陽と月の珈琲 camino cafe

6/1より『太陽と月の珈琲 camino cafe』さんでも「不思議の国とアリス」DVD販売させてもらえることになりました。ありがとうございます。茨城県筑西市小粋なスポット第二弾です。(第一弾の『二葉カフェ』さんでも引き続き販売中です。)こちらのコーヒーおいしいです。しゅわしゅわするシフォンケーキもおいしいです。民家をDIYで改造したようなお店もとても居心地がいいです。さらにはマスターはなんと劇団遊◎機械/全自動シアター出身の元俳優さんだったりもして、

カフェ文化の再考と舞台及び演技芸術の地域振興に貢献してゆきたいと思っています。
と色々面白いことをやろうとされているそうです。というわけで、是非お立ち寄り下さい。DVDも買ってください。

太陽と月の珈琲 camino cafe ブログ
太陽と月の珈琲 camino cafe ホームページ

監督インタビュー

インディー・アート系アニメ情報サイトanimeflashに「不思議の国とアリス」監督そうまあきらのインタビューが掲載されました。よろしければどうぞ。

高橋悠治とか田中泯とか(敬称略)

コメント寄せて頂いた熊谷知彦さんに影響を与えた(らしい)ことでも有名な舞踏家の田中泯さん、そうまが20年くらい前お茶の水のジャニスで借りたプリペアードピアノのレコードで演奏していたことでも有名な現代音楽家高橋悠治さん、などが5月29日につくばで共演するのですが、

東京などと違ってつくばじゃコンサート終わって一歩外に出ると人も歩いておらず店もなく寂しい気分になりがちなのをなんとかしようという考えのもと(と記憶してますが違ってたらすみません)、ロビーに色々出店をだすことになり、その一角で「不思議の国とアリス」DVD販売させてもらえることになりました。

こんな直前の告知だし、つくばだし、間違ってもDVD目当てで来る人はいないと思いますが、公演の方は間違いなく面白いと思うのでよろしかったらどうぞ。

2008.5.29(木) つくば・カピオホール (茨城県つくば市竹園1-10-1 TXつくばエクスプレス つくば駅下車 徒歩5分)

出演
姜泰煥(カン・テーファン)サックス
高橋悠治 ピアノ
田中泯 ダンス
斉藤徹 ベース

美術 前田穣


開場:18:30/開演:19:00
全席自由・前売3500円/当日4000円
     学生2500円(学生証の提示をお願いします)

詳細は芸術文化振興NPO準備委員会のサイトをご覧下さい

【感想】Kさん

Kさん、商品ページへの(DVD感想)コメントありがとうございました。

個人的にはバックの方でずっとなんか鳴ってる感があって、聞き取ろうとするとわからなくなる猥雑な音達がすごく好きです。

音に関しては、もっとねちねちやる予定でしたが、絵がおすとその分音にしわ寄せがいっちゃおうので、この程度でやめておくことにしました。なので、シーン毎にクオリティの差とかもあって恐縮です。が、結構小ネタも仕込んであるのでお暇な方は解析したくなるのをグッとこらえつつ、ぼんやり漫然と聞いて下さい。


それから、WEB隊長から同コメント機能に不具合あったかも...けどなおった、と連絡あったので、もしそんな感じで書き込めてない方がいらっしゃいましたら再チャレンジしてみてください。

ひょっとすると不具合で書き込めなかったのかもしれない。

今日、はじめから入力欄が表示されてるように変え、CAPTCHAも外したんですが、ひょっとするといままでCAPTCHAがうまく動作していなかった(書き込もうとして書き込めなかったひとがいた)かもしれないです。

【如是我聞】護法少女ソワカちゃん

唐突ですが「護法少女ソワカちゃん」を推します。

恐らくうちの「不思議の国とアリス」好きな人は「ソワカちゃん」好きなんじゃないかなと思います(その逆は結構ヒット率下がる気がするのでガッカリですが...)ので、未見の方は是非どうぞ。というか、80年代臭というか、ニューウェーブ(含むニューアカ)臭が(ネタの面のみならず、作品を作る上での立ち位置とか身のこなしとかその辺にも、というかその辺にこそ)プンプンします。作者は間違いなく同世代です。スキゾキッズです。さらには(題名通り)基本が仏教ネタなので個人的にツボはまりまくりです。面白いです。

作者によるブログ逆転写無縁仏
作者インタビュー
まとめサイトソワカちゃん疏鈔
護法少女ソワカちゃん上映イベント特設サイト

基本的な説明をするのは面倒なので、その辺はまとめサイトソワカちゃん疏鈔でもご覧下さい。ニコニコ動画での不定期連載(?)という形式ですが、全部YouTubeにもあるのでニコ動アカウント無くても大丈夫です。コメント無い分見やすいかも。ところで個人的にはニコニコ動画のコメントは「ロッキーホラーショー上映時にスクリーンの前で寸劇やってる人たち」と同じくらい邪魔だと思います。(どちらもその存在意義は認めますけど。)それはさておき、個人的感想のディスクール・断章。

へなちょこの絵、へなちょこのアニメーションとして世間的には認識されているようですが、(そろそろ勘づいてる人も多い気もしますが)この作者間違いなく絵が上手いです。カット毎のレイアウト(構図)が的確だし、キャラのポージングの(顔も)かき分けがかなりしっかりしてます。アニメも相当上手いです。カット割りやモーションのリズム感というかなんというかが絶品です。で、曲と詩と映像が絶妙なバランスを維持しつつ素っ頓狂なストーリーテリングを展開します。素っ頓狂とはいえ、(キャラの細部のリアクションなど)描写のリアリティがしっかりしているので、生き生きとした理想的なフィクションに仕上がっていると思います。歌詞で繰り返される突然の脱線や失語症もまた会話体のハイパーリアルな描写であり、ジョイスがリアリズムの極みでたどり着いた場所の方を向かっているに違いないと思います。

一番最初のアップされた「オープニング曲」のイントロは「アナーキーインザUK」の引用になっているのですが、まさにかつてそれがロンドンに鳴り響いたのと同じ音色をWEBアニメ界にもたらしたのがこの作品と思います。こんなんだったらオレにもできると皆に思わせながら、その実、誰もこんなものは作れないというところも件のバンドと酷似しています。

作品は引用の織物(テクスト)として成り立っており、「ソワカちゃん」に限らず全ての作品はそのような成り立ちをしているとかどうだとかいうことを言い出すと長くなるのでさておきとして、恐らく作者はかなりの部分デタラメ(無意識、あるいはアーラヤ識、はたまたノリ)で作っているとは思うのですが、観客の多くはパラノと化して元ネタ探しに励んでくれています。うらやましいです。かなり。でも、そういった辺りはほどほどにして現状の己の知識量とあとはアーラヤ識で読み解くのがいいんじゃないかとも思います。あるいは逆にもっと自由にアナグラムとかアクロスティックとかカバラ数秘術とか使って暴走誤読まっしぐらってのもいいですね。

で、上映会やるそうです。大画面で観てどうだという作品ではないと思いますが、成功をお祈りします。少なくとも前出「ロッキーホラーショー上映時に云々」みたいな状態というかノリというかにならないといいですね。(なりそうな予感と要素はあるので、ちょっと心配だったりしますが...まあなったらなったで別にいいんですけど。)


最後に上記イベント特設サイトでの作者さまコメントからの引用

現在の日本社会は格差社会などと呼ばれ、たゆまぬ努力や熱意があっても必ずしも報われることがない、そんな夢のない社会であると指摘する人がいます。また、世界に目を向ければ、常に民族間宗教間の紛争はどこかで起こっており、真の世界平和を実現するためには、解決が不可能と思えるほどの問題が山積しているのが実情です。 私はそんな状況下で少しでもコンビニ弁当とかをおいしく感じてもらいたい、そう考えて「護法少女ソワカちゃん」シリーズを始めました。(太字 引用者)

奇遇ですが、私もかなり近い動機でアニメとか作っています。
というわけで、まったくもって一方的なラブコールで恐縮ですが好きです、かなり。

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