制作日記ブログ
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下北沢西口ジョウ映会vol.2

赤羽健太郎監督作品「金糸雀は唄を忘れた」の劇中アニメ「生きていきかた」が、以下の通り上映されることになりました。あんまり人目にふれていない作品だと思うので、この機会にどうぞ。

下北沢西口ジョウ映会vol.2
日時:10月23日(金)〜28日(水)
会場:ギャラリィトウキョウジョウ
『生きていきかた』は「Bグループ」、以下の日時での上映となります。
24日(土)15:00〜/25日(日)17:00〜/27日(火)19:30〜
(「金糸雀は唄を忘れた」本編も同グループで上映されます)


『生きていきかた』
特設ページ

<スタッフ>
演出:そうまあきら/脚本:赤羽健太郎/録音:ミナセシュウ/音楽:シカバンド
/アニメーション制作:ニブンノイチケイカク
<声の出演>
ジーコ:陽詠/プラモ:涼詠/カラス:中野穣待

【金糸雀】『生きていきかた』公式ページ【伊参】

伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2007 短編の部大賞受賞作品
『金糸雀(かなりや)は唄を忘れた』
劇中アニメ『生きていきかた』の公式ページができてました(↓)

この先、どうやって生きてく?

しかし、「CGアニメーションをつくる」という行為がもはや珍しいものでも何でもなくなった現代において、そうま監督の作風ってほんとに他の追随を許してないと思うよ。

追随を許してない...というか、(恐らくそっちには金脈がないので)誰も行こうとしない方向に向かって突進しているだけだと思います。追随する気もない...というか。

この作品、色々やりきれなくて不満な点はあるのですが、一番の心残りは、貧乏な部屋(上記ページ画像一枚目のシーン)の押入を一間(いっけん)にしちゃったことです。それはどうみても貧乏じゃありません。押入は半間にして襖も(引き戸じゃなくて)ドアタイプにしないといけませんでした。制作途中で気付きましたが、直せませんでした。

まあ、そんなことはさておき

本編 伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2007 短編の部大賞受賞作品
『金糸雀(かなりや)は唄を忘れた』は、いよいよ今度の日曜日
2008年11月23日(日) 第8回伊参スタジオ映画祭にて初公開です。
よろしくお願いいたします

伊参スタジオ映画祭
『金糸雀(かなりや)は唄を忘れた』公式サイト
制作日記『金糸雀が唄を思い出すまでの日記』
映画詳細(予告編も)

クビレンジャー

遙か昔、このブログで言及したことのある『頭脳戦隊クビレンジャー』たまたま見つけたので見ました。予想以上に面白かったです。こういうのってネタ思いついた時点で既に九割方完成しているので、実際本編を観るとつまらなかったり、こちらが恥ずかしくなるほど作りがヌルかったりしがちだと思うんですが、これはびっくりするほどしっかりしてます。この完成度でこのくだらないネタをやるというのは素晴らしいことだと思います。

監督のサイト:ごうわくタウン

あんこくねこぐんだん その他

アンディー・メンテって知ってますか。基本は同人ゲーム制作サークルでその道では有名らしいんですけど、そっち方面にはあんまりというか全然明るくないので。私は全然知りませんでした。で、そこの動画がイイんですよ。かなり。「ソワカちゃん」と双璧をなすと言っても過言じゃないってくらいイイんです。恐らくまとめて語られたりすることも多いんじゃないかという気もしますが、結構芸風とか手法とか感触とかに相違点が多く、ニューヨークパンクとロンドンパンクくらい違うので、御本人たちはいやがるかも知れませんけど。(ニューヨークパンクとロンドンパンクくらいしか違わないと言えるかも知れませんけど。)

あんこくねこぐんだん


REIsMedicine
(↑これだけYouTubeで発見出来なかったのでニコ動です)


キューティーライダー 2nd 第26話エンディング

この「キューティーライダーシリーズ」なんかは、「ソワカちゃん」とはまた違った方向から、この世界恐慌後のアニメーションの可能性を提示しちゃったりなんかしたりしている気がするかもしれません。

あ、本業のゲームの方も面白そうなのでそのうち手を出してみようかと思います。「君が忘れていった水槽」とか。

ネタもと:Hang Reviewers High / 君が忘れていった水槽

【金糸雀】ジーコラフラフラフ

zeeco.jpg

やっつけにもほどがありますが、とりあえずサクッと作ってみました。

キャラデザも赤羽監督
です。
質感とか芸風とかは考え中です。

【如是我聞】便乗のソレ

sowaka.jpg

といったわけで、現状公開してみます

現在誠意セットアップ中。全然仕上がっていないので、あちこちポリゴンひしゃげていたり、マッピング歪んでいたりします。主役キャラすらそんな状態なので完成は遙か彼方です。ていうか完成するのか?

本家と違って、熱心に注付けをしてくれる有志が現れることは無いと思いますので、自ら軽く説明しちゃうと、

・基本コンセプトは「ジョニー」
・服はセディショナリーズをイメージ(ポリゴン少なくてわかりにくいですが、襟は丸いです)
・ネクタイの結び方もジョニー風
・髪飾りはヴィヴィアンのありもののデザインをもとにしてますが、胎蔵界と金剛界も臭わせています。
・靴はDr.マーチン
初音ミクに関しては伝言ゲームの要領で無視して、「kihirohitoさんの絵」原理主義です。
・でも結果としてアリスさんにそっくりな気がします。特に使い回したりしていないので芸の幅の狭さが良く分かります。

そんな感じです。...どうっスか?

「ヤシマ作戦」参戦

赤羽健太郎監督・脚本で現在製作中の映画
『金糸雀(かなりや)は唄を忘れた』
でアニメーションパートの監督をやることになりました

金糸雀が唄を思い出すまでの日記

これまたどう転ぶか未定ではありますが、
よろしくお願いいたします...金糸雀の羽根募金


あまり金にならない仕事が累積しつつありますが、大丈夫か?我が家

80's NOT DEAD

またあんまり関係ないのですが、ホントは関係あるんですけど、感激したので個人的なブックマークの意味も含めて貼っておきます。

here the 東口トルエンズ


ニューウェーブ的なものを忘却して(あるいはアク抜きした上で商品化して)現在のFuckin'保守化があるわけなんですけど、この辺の人たちはずううっと活動してて、しかもずううっと変化してて、あまつさえドンドン良くなっている...というのをみるとうれしくなっちゃいます。

そういえば、ピアノの椅子を持ってガタガタ鳴らすピアニストとか、ベースをマラカスで叩くベーシストとかが出演した昨日のヤツのコピーは<変わらないもの、それは変わろうとする意志>でした。

これもブックマーク 前奏間奏等でミチロウさんが発している超音波怪獣みたいな音は、ぜひ生で聴くのをお奨めします

これはちょっと音質があれだし、巻上さんもあんまり変な声出してないので、詳細は各自ライブで確認して下さい

【如是我聞】護法少女ソワカちゃん

唐突ですが「護法少女ソワカちゃん」を推します。

恐らくうちの「不思議の国とアリス」好きな人は「ソワカちゃん」好きなんじゃないかなと思います(その逆は結構ヒット率下がる気がするのでガッカリですが...)ので、未見の方は是非どうぞ。というか、80年代臭というか、ニューウェーブ(含むニューアカ)臭が(ネタの面のみならず、作品を作る上での立ち位置とか身のこなしとかその辺にも、というかその辺にこそ)プンプンします。作者は間違いなく同世代です。スキゾキッズです。さらには(題名通り)基本が仏教ネタなので個人的にツボはまりまくりです。面白いです。

作者によるブログ逆転写無縁仏
作者インタビュー
まとめサイトソワカちゃん疏鈔
護法少女ソワカちゃん上映イベント特設サイト

基本的な説明をするのは面倒なので、その辺はまとめサイトソワカちゃん疏鈔でもご覧下さい。ニコニコ動画での不定期連載(?)という形式ですが、全部YouTubeにもあるのでニコ動アカウント無くても大丈夫です。コメント無い分見やすいかも。ところで個人的にはニコニコ動画のコメントは「ロッキーホラーショー上映時にスクリーンの前で寸劇やってる人たち」と同じくらい邪魔だと思います。(どちらもその存在意義は認めますけど。)それはさておき、個人的感想のディスクール・断章。

へなちょこの絵、へなちょこのアニメーションとして世間的には認識されているようですが、(そろそろ勘づいてる人も多い気もしますが)この作者間違いなく絵が上手いです。カット毎のレイアウト(構図)が的確だし、キャラのポージングの(顔も)かき分けがかなりしっかりしてます。アニメも相当上手いです。カット割りやモーションのリズム感というかなんというかが絶品です。で、曲と詩と映像が絶妙なバランスを維持しつつ素っ頓狂なストーリーテリングを展開します。素っ頓狂とはいえ、(キャラの細部のリアクションなど)描写のリアリティがしっかりしているので、生き生きとした理想的なフィクションに仕上がっていると思います。歌詞で繰り返される突然の脱線や失語症もまた会話体のハイパーリアルな描写であり、ジョイスがリアリズムの極みでたどり着いた場所の方を向かっているに違いないと思います。

一番最初のアップされた「オープニング曲」のイントロは「アナーキーインザUK」の引用になっているのですが、まさにかつてそれがロンドンに鳴り響いたのと同じ音色をWEBアニメ界にもたらしたのがこの作品と思います。こんなんだったらオレにもできると皆に思わせながら、その実、誰もこんなものは作れないというところも件のバンドと酷似しています。

作品は引用の織物(テクスト)として成り立っており、「ソワカちゃん」に限らず全ての作品はそのような成り立ちをしているとかどうだとかいうことを言い出すと長くなるのでさておきとして、恐らく作者はかなりの部分デタラメ(無意識、あるいはアーラヤ識、はたまたノリ)で作っているとは思うのですが、観客の多くはパラノと化して元ネタ探しに励んでくれています。うらやましいです。かなり。でも、そういった辺りはほどほどにして現状の己の知識量とあとはアーラヤ識で読み解くのがいいんじゃないかとも思います。あるいは逆にもっと自由にアナグラムとかアクロスティックとかカバラ数秘術とか使って暴走誤読まっしぐらってのもいいですね。

で、上映会やるそうです。大画面で観てどうだという作品ではないと思いますが、成功をお祈りします。少なくとも前出「ロッキーホラーショー上映時に云々」みたいな状態というかノリというかにならないといいですね。(なりそうな予感と要素はあるので、ちょっと心配だったりしますが...まあなったらなったで別にいいんですけど。)


最後に上記イベント特設サイトでの作者さまコメントからの引用

現在の日本社会は格差社会などと呼ばれ、たゆまぬ努力や熱意があっても必ずしも報われることがない、そんな夢のない社会であると指摘する人がいます。また、世界に目を向ければ、常に民族間宗教間の紛争はどこかで起こっており、真の世界平和を実現するためには、解決が不可能と思えるほどの問題が山積しているのが実情です。 私はそんな状況下で少しでもコンビニ弁当とかをおいしく感じてもらいたい、そう考えて「護法少女ソワカちゃん」シリーズを始めました。(太字 引用者)

奇遇ですが、私もかなり近い動機でアニメとか作っています。
というわけで、まったくもって一方的なラブコールで恐縮ですが好きです、かなり。

ラジオ・ラストソングス

「〜アリス」等と直接関係ないのですが、当サイトを作ってくれたり、芋虫の声をやってくれたり、カエルとサカナのシナリオを書いてくれたりの相馬称くんが参加しているポッドキャスティング番組、

「ラジオ・ラストソングス」

開局しました。詳細は知りませんが、おもしろいと思いますのでよろしければどうぞ。ラストソングスオフィシャルサイトはこちら

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