制作日記ブログ

死者の書【多少画質とかいい版】

当初匿名を貫こうかとも思っていたのですが。速攻面割れてるっぽいし。それにあっちの動画は画質とかコマ落ちとかがアレで、ちょっとせつねぐなったし...と言ってもエンコードの研究とかしている場合でもないし...なので、結局こっちにも上げちゃうことにします。






で、ついでに言い訳とかあれこれ
基本的に「どうにもこうにも手間暇のかかる3DCGってヤツをなんとかサクサク作る手は無いものか...雑になってもいいから」を模索する実験として作っているので、コマ送ってみたりすると結構悲惨なことになっていますが、その辺はネバマインです。スケルトンのウエイト設定とかロクにやってません。ポリゴンめり込みまくりです。すぐにブラーとグローに逃げています。キャラの背中とか作ってません。見せたくない所は爆発とかで隠してます。などなどなどです。ちなみに(作り始めてからは結構時間が経っていますが)実働2〜3週間程度です。もうちょっとサックリ作りたいところです。

元ネタも書いちゃうと...Z(第二期)→ゲッター→グレンダイザー→トップ1→グレート→ゲッター→ザンボット→Z(第一期)(一部宮沢賢治)...です。70年代縛りで作ろうと思ってましたが、2カットだけ90年代混じってしまいました。

それから、元曲知らないと何のこっちゃわからないと思うので、もしも見てない人がいましたら、こちらもどうぞ。

【コメント】kihirohitoさん

『護法少女ソワカちゃん』シリーズの作者kihirohitoさんがご自身のブログに『不思議の国とアリス』の感想を書いてくださいました。ありがとうございます。

この作品はあらかじめ固定化された視点を提供しようとしない。ストーリーを追いかけようとするとひたすら視点がさまようだけなので、そういうのに慣れてない人にはただ漫然と観ることをおすすめします。深読みマニアの皆さんには、深読みできる要素がいっぱいあるよ。

逆転写無縁仏  FEED YOUR HEAD 〜 不思議の国とアリス 〜


ニコニコ動画 kihirohitoさんの公開マイリスト「護法少女ソワカちゃん」
ニコニコ動画 kihirohitoさんの公開マイリスト「夢の旧作」
ニコニコ動画 kihirohitoさんの公開マイリスト「袋のままで行く」


[追記]蛇足な注付けするとタイトルにある「FEED YOUR HEAD」ってのはコレ↓(ですよね?)


あんこくねこぐんだん その他

アンディー・メンテって知ってますか。基本は同人ゲーム制作サークルでその道では有名らしいんですけど、そっち方面にはあんまりというか全然明るくないので。私は全然知りませんでした。で、そこの動画がイイんですよ。かなり。「ソワカちゃん」と双璧をなすと言っても過言じゃないってくらいイイんです。恐らくまとめて語られたりすることも多いんじゃないかという気もしますが、結構芸風とか手法とか感触とかに相違点が多く、ニューヨークパンクとロンドンパンクくらい違うので、御本人たちはいやがるかも知れませんけど。(ニューヨークパンクとロンドンパンクくらいしか違わないと言えるかも知れませんけど。)

あんこくねこぐんだん


REIsMedicine
(↑これだけYouTubeで発見出来なかったのでニコ動です)


キューティーライダー 2nd 第26話エンディング

この「キューティーライダーシリーズ」なんかは、「ソワカちゃん」とはまた違った方向から、この世界恐慌後のアニメーションの可能性を提示しちゃったりなんかしたりしている気がするかもしれません。

あ、本業のゲームの方も面白そうなのでそのうち手を出してみようかと思います。「君が忘れていった水槽」とか。

ネタもと:Hang Reviewers High / 君が忘れていった水槽

いろいろ動き出す

『金糸雀(かなりや)は唄を忘れた』クランクアップしたそうです。ひとまずおめでとうございます。で、赤羽監督からアニメパートの心配のメール届く。やってなくはないですが、あんまり進んでません。これから頑張ります。すいません。


とり・みきさんからコンテ届く。
面白い。がんばろう。


それから、某妊娠出産育児支援関係のサイトのトップページFlashも作り中。


電奇梵唄会(でんきぼんばいえ)は、大いに盛り上がって終了した模様です。おめでとうございます。「便乗のソレ」はその後全然進んでません。というか、どうせ原作越えられないし、誰も待ってないし、ウケも悪いだろうし、とかいろいろ。
そういえば(ちょっと情報は古いですが)「ソワカちゃん音頭 」素晴らしすぎるので、貼っておきます。

と、ここまで全部やっても、ギャラつごう10万。
いいかげん金稼ぐ仕事しないとまずいです。税金も払えません。

仕事ください。文字入力とかイラレのトレースとか、末端仕事でもいいです。
...やってる暇無いけど。

といったかんじで、明日から盆。

【埋蔵経】パルミスの平原で、ミヨイテの宇宙で、

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もうちょっとちゃんとモデリングするとか、せめてヘルメット被せないと何の引用かわかりにくいですか。髪の色が同じってことでかんべんしてもらえませんか。自爆、誘爆、御用心。

【埋蔵経】ヨカナーンの首をくださいまし

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ラフです。本番は動かします。背景、引用もとそのまま使ってますが、これも自前で作る予定です。で、動かします。依然ポリゴン突き刺さったり破れたりしてますがドンマイです。新ちゃん似てるような似てないようですが、横顔フィクスで目も閉じてるし、こんなもんでどうでしょうか。メカ部分に関しては考え中。レーモンルーセルとかから何か引用できないかとか色々。そういえばロクスソルスにも泳いだり演説したりする生首がでてきたようなとか云々。

【埋蔵経】レインボー=スクリュー(仮)

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いわゆるバジュラビームです。こんな感じで考えてます。虹の蛇にも関係あるかもしれません。二重螺旋は両部曼荼羅ってことで。前後のキャラ動作等はマーブルスクリューとかレインボーストームとかに準じる予定です。

【埋蔵経】良心回路

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サイドマシーンに乗せました。
細部モデリングかなりいいかげんです。バイクとか全然詳しくないので何がどうなっているのかよくわかってません。本来ならプラモとか買ってきて頑張るべきなのでしょうが、大して登場しないし、それに今回「手の抜きどころを模索する」という課題を設定してもいるので、まぁこの程度です。

マッピングはまだ全然描いてません。描かなくていいかなという気もしますが、エンジンまわりとかちょっとは描こうと思います。カラーリングは特にひねりなくキカイダーのソレにするつもりでしたが、試しに白にしたらこっちのほうが色味的に合う気もしてきたのでこのままいくかもです。ちなみにサイドマシーンのベースになっている「カワサキマッハIII500・GTスペシャルサイドカー」(1970年東京モーターショーで発表されたコンセプトマシン)は白です。1968年「2001年宇宙の旅」公開によって「未来の色」は(それまでの銀から)白に変わりました。

搭乗する(頭身デフォルメ済みの)ソワカちゃんにあわせたためスケールがかなり狂ってます。原付かも。二人乗りは道交法違反かも。

【如是我聞】便乗のソレ

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といったわけで、現状公開してみます

現在誠意セットアップ中。全然仕上がっていないので、あちこちポリゴンひしゃげていたり、マッピング歪んでいたりします。主役キャラすらそんな状態なので完成は遙か彼方です。ていうか完成するのか?

本家と違って、熱心に注付けをしてくれる有志が現れることは無いと思いますので、自ら軽く説明しちゃうと、

・基本コンセプトは「ジョニー」
・服はセディショナリーズをイメージ(ポリゴン少なくてわかりにくいですが、襟は丸いです)
・ネクタイの結び方もジョニー風
・髪飾りはヴィヴィアンのありもののデザインをもとにしてますが、胎蔵界と金剛界も臭わせています。
・靴はDr.マーチン
初音ミクに関しては伝言ゲームの要領で無視して、「kihirohitoさんの絵」原理主義です。
・でも結果としてアリスさんにそっくりな気がします。特に使い回したりしていないので芸の幅の狭さが良く分かります。

そんな感じです。...どうっスか?

【如是我聞】護法少女ソワカちゃん

唐突ですが「護法少女ソワカちゃん」を推します。

恐らくうちの「不思議の国とアリス」好きな人は「ソワカちゃん」好きなんじゃないかなと思います(その逆は結構ヒット率下がる気がするのでガッカリですが...)ので、未見の方は是非どうぞ。というか、80年代臭というか、ニューウェーブ(含むニューアカ)臭が(ネタの面のみならず、作品を作る上での立ち位置とか身のこなしとかその辺にも、というかその辺にこそ)プンプンします。作者は間違いなく同世代です。スキゾキッズです。さらには(題名通り)基本が仏教ネタなので個人的にツボはまりまくりです。面白いです。

作者によるブログ逆転写無縁仏
作者インタビュー
まとめサイトソワカちゃん疏鈔
護法少女ソワカちゃん上映イベント特設サイト

基本的な説明をするのは面倒なので、その辺はまとめサイトソワカちゃん疏鈔でもご覧下さい。ニコニコ動画での不定期連載(?)という形式ですが、全部YouTubeにもあるのでニコ動アカウント無くても大丈夫です。コメント無い分見やすいかも。ところで個人的にはニコニコ動画のコメントは「ロッキーホラーショー上映時にスクリーンの前で寸劇やってる人たち」と同じくらい邪魔だと思います。(どちらもその存在意義は認めますけど。)それはさておき、個人的感想のディスクール・断章。

へなちょこの絵、へなちょこのアニメーションとして世間的には認識されているようですが、(そろそろ勘づいてる人も多い気もしますが)この作者間違いなく絵が上手いです。カット毎のレイアウト(構図)が的確だし、キャラのポージングの(顔も)かき分けがかなりしっかりしてます。アニメも相当上手いです。カット割りやモーションのリズム感というかなんというかが絶品です。で、曲と詩と映像が絶妙なバランスを維持しつつ素っ頓狂なストーリーテリングを展開します。素っ頓狂とはいえ、(キャラの細部のリアクションなど)描写のリアリティがしっかりしているので、生き生きとした理想的なフィクションに仕上がっていると思います。歌詞で繰り返される突然の脱線や失語症もまた会話体のハイパーリアルな描写であり、ジョイスがリアリズムの極みでたどり着いた場所の方を向かっているに違いないと思います。

一番最初のアップされた「オープニング曲」のイントロは「アナーキーインザUK」の引用になっているのですが、まさにかつてそれがロンドンに鳴り響いたのと同じ音色をWEBアニメ界にもたらしたのがこの作品と思います。こんなんだったらオレにもできると皆に思わせながら、その実、誰もこんなものは作れないというところも件のバンドと酷似しています。

作品は引用の織物(テクスト)として成り立っており、「ソワカちゃん」に限らず全ての作品はそのような成り立ちをしているとかどうだとかいうことを言い出すと長くなるのでさておきとして、恐らく作者はかなりの部分デタラメ(無意識、あるいはアーラヤ識、はたまたノリ)で作っているとは思うのですが、観客の多くはパラノと化して元ネタ探しに励んでくれています。うらやましいです。かなり。でも、そういった辺りはほどほどにして現状の己の知識量とあとはアーラヤ識で読み解くのがいいんじゃないかとも思います。あるいは逆にもっと自由にアナグラムとかアクロスティックとかカバラ数秘術とか使って暴走誤読まっしぐらってのもいいですね。

で、上映会やるそうです。大画面で観てどうだという作品ではないと思いますが、成功をお祈りします。少なくとも前出「ロッキーホラーショー上映時に云々」みたいな状態というかノリというかにならないといいですね。(なりそうな予感と要素はあるので、ちょっと心配だったりしますが...まあなったらなったで別にいいんですけど。)


最後に上記イベント特設サイトでの作者さまコメントからの引用

現在の日本社会は格差社会などと呼ばれ、たゆまぬ努力や熱意があっても必ずしも報われることがない、そんな夢のない社会であると指摘する人がいます。また、世界に目を向ければ、常に民族間宗教間の紛争はどこかで起こっており、真の世界平和を実現するためには、解決が不可能と思えるほどの問題が山積しているのが実情です。 私はそんな状況下で少しでもコンビニ弁当とかをおいしく感じてもらいたい、そう考えて「護法少女ソワカちゃん」シリーズを始めました。(太字 引用者)

奇遇ですが、私もかなり近い動機でアニメとか作っています。
というわけで、まったくもって一方的なラブコールで恐縮ですが好きです、かなり。