制作日記ブログ

クタクタの身体 トロトロの頭

舞台俳優の熊谷知彦さんが「不思議の国とアリス」感想をブログに書いてくれました。

熊谷知彦さんに関しては公式ブログ「何でもひとり」をご覧下さい。

これはなんなのかな、「喜び」とか「笑い」とか「感動」とかそういうことではなく、「恍惚」なのだろうと思う。
さまざまな色と、形と、音と、グロテスクなキャラクターが“イタイケなアリス”をいじっては消えていく…。僕はそれ以上何も分からなくなっていた。なにせもうトロトロなのである。…思考停止の恍惚。

熊谷さんのブログ記事はこちらです。

これは何というか、もしこのように受け取ってもらうことができた(そういう作品になれた)のなら、それはとてもうれしいのです。(言語活動はもちろん)大脳新皮質の活動を止めて、古い部分の脳の活動を促すこと、あるいは夢、もしくは瞑想、と同じ状態を(見ている人の脳に)作り出すこと。それが密かな目標だったもので。なんてなことは作者がおおっぴらに書かない方がいいんじゃないかとも思いますが、まあとうの昔に作者は死んでいるので読み飛ばしてください。

そして、CGという表現の性質上、いつも「身体」とか「物質」とかにはあこがれと劣等感をいだいているのですが、その辺のスペシャリストであるところの熊谷さんに認めて頂けたのも、なんかとてもうれしい気がします。

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