制作日記ブログ

永田さん感想

永田さんからコメント頂きましたので、公開させてもらいます。各方面から評価頂いている「背景オブジェクト密度の高さ」は、ひとえに永田さんの功績です。ありがとうございました。おつかれさまでした。以下、コメントです。

参加スタッフ&いちCG屋としましては、まず単純に1時間もの大作を完成させられたことに尊敬を覚えますね。(自分だったら絶対投げてしまってますね^^;) 限られたスタッフ、限られたマシンスペック、限られた予算でストレスも多かったと思うのですがホントにお疲れさまでした。

 アリスに参加させていただいたことで、今後CGをやってゆく上で自分に足りない部分や全くない部分がよりはっきり見えたというか・・・。個人で細々とやっているとどうしても視野が狭くなりがちなので、今回こういった機会があり、それらに気付いたことがやはり一番の収穫だったと思います。

 オーディオコメンタリやブログに寄せられてるコメントを見ますと、そうまさんが言っておられた『見る側に見たい部分を自由に見てもらう』的な意図が見事に成功してるのに関心してます。見た人の感想の多様さが作品のゴチャゴチャ感と比例してるというか。(僕個人は関西人だからか、カエル&サカナ、帽子屋&三月ウサギの各コンビのコミカルなやりとりに目が行きがちでした)

 逆に各所に散りばめられたネタが30代より上の人じゃないと分かりにくいものが多かったり、マジメに最後までストーリーを追おうとした人への配慮という部分ではちょっと足りなかったのではとも感じました。(消化不良を起した人に胃薬を差し出す的な)

ご指摘の「ストーリーテリング」に関しては各方面からお叱りをうけてます。もともとストーリーテリングする気はあんまりなくて、訳がわかんないけど観ていて楽しいという感じを狙ったのですが、そこまでの作品のリズムというか力というかが出し切れなかったのは残念でもあり、今後の課題でもあると思ってます。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://0-1-2.org/mtos/mt-tb.cgi/596

ブログ内検索

最近のエントリー

カテゴリー

アーカイブ

Powered by
Movable Type 4.1