その2
12月25日「不思議の国とアリス」と冬とチェス

■クリスマスは、

『鏡の国のアリス』が出版された日なのだそうです(※1)。と、いうことでそれを記念することに決定しました。なお、チェスは密かに『不思議の国とアリス』のスパイス的な役割を果たしている存在です(※2)。

※1『鏡の国のアリス』:1871年。挿絵は「不思議の国のアリス」と同じ、テニエル。
※2「チェス」こちらなど参照ください。

画像】チェスにちなんだ段ボールパッケージ[上山英夫・恭子]

遅くなりましたが、ていうか、これがぼくらと遊ぼうのコンテンツになるのかどうかは分かりませんが、恭子さんがチェスにちなんだ段ボールパッケージを作りましたので写真を送付します。

Flash ムービー】タイツもはいてね、アリスちゃん![みえしか]

ネットでかき集めた写真で作ったムービーです。フラッシュ練習中です。二三日中に「第二弾」もあるかも。

その1
7月4日船遊び

■7月4日は『不思議の国のアリス』が生まれた日なのです。

1862年7月4日の昼下がり、テムズ川(※1)に浮かぶボートの上で物語をせがむ三姉妹(※2)にルイス・キャロル(※3)が語って聞かせた即興のお話、それが『Alice's Adventures in Wonderland』の原型でした。つまり、7月4日はアリスの物語が生まれた日ということになるわけです。

※1「テムズ川」:別称アイシス川、今回のアリスの舞台となるデパート店名「アイシス」はここから採ってます。
※2「三姉妹」:三姉妹の次女が主人公アリスのモデルといわれています。当時10才。
※3「ルイス・キャロル」:本名チャールズ・ラドウィッジ・ドジソン。数学教師、当時30才。

■それを記念して、

『Alice's Adventures in Wonderland』を原作にもつわが『不思議の国とアリス』プロジェクトでも、メンバー有志による「船遊びに因んだ作品」をネット上で公開します。そうして『Alice's Adventures in Wonderland』の誕生日をお祝いし、見にきてくださってる皆さんにも楽しんでもらえたらと思っています。

では、以下、有志による「船遊びに因んだ作品」たちです。

ムービー】船もいいが一日乗ってると…[そうまあきら、みえしか]

折り紙の船にキャラクターをプリントアウトしたのを乗せてそれを撮影。

】船遊びの音楽[矢島邦信]

「Mix している暇がないので、もう一発録りの解像度・バランス無視になってしまいましたが、参加することに意義ありということでお許しを。1862年の船遊びではどんな風景の中でどんな音が聞こえていたのか、想像してみました。ボートを漕ぎ出すときはバシャバシャと水しぶきが上がったかもしれません。水面が日の光でキラキラ輝いていたかもしれません。川岸で誰かが踊ったり騒いでいる音が聞こえてきたかもしれません。しかし、テムズ川はおろかロンドンにも行ったことがないので、全くのイメージに過ぎません。こんな曲でもよかったでしょうか」(談)

脚本】『不思議の国とアリス〜うそだ予告編〜』[赤羽健太郎]

「ほとんど数時間で即興で書いたものなので、かなりテキトーかつ出来はあまりよくないかと思いますが……」(談)

ムービー】船を漕ぐ[上山英夫・恭子]

サブタイトル:寝ている人のお腹の上にオキアガリコボシを置くと生きてるっぽく見える

ムービー】転覆[上山英夫・恭子]

サブタイトル:笑うと落ちる

画像】お茶会[相馬称・拓位]

「いやあ、みんなえらいなあ『船遊び』に因んでて。うちはねえ、『お茶会』ですよ、モチーフが。いや、最初は近くにある池のある公園に行って、そりゃもう『船遊び』的なセッティングで撮影しようと思ってたんですがね、雨降ってきちゃって。なにしろ家のなかでやるとなると、やっぱり小道具的に間に合わせやすいのが『お茶会』っていうことになりますでしょ。手製のぬいぐるみを編んだり、手間はかかってますよ。だからまあ、次回はお題に添ったものをね、やりますよ」(談)